こんばんは。
ちょっと「壊れかけ」のDocroでございます。
エコーズ,割と好きでした。
さて。
実は職場で必要があって,ちょっと強い赤のビームが出るペンを買いました。
じゃんけんず的には,青緑のビームで虫が焼ける技をお持ちの仲間がいますが,
それよりも20分~40分の1くらいのビームが出るやつです。
そのビームの話じゃないんだけど,
その買い物のついでに気になったので,こんなものを買っていました。

パッと見,「なんだ。懐中電灯か。」ってことですが,その通りです。
しかしこれが,超高輝度なLED搭載で,光量がちょっと弱いプロジェクター並なんだってこと。
買ってみたら,電池の向きが通常の懐中電灯の逆をいっている。
普通,バネが付いていたら,そっちはマイナス端子ですよね。
ところがこいつはプラスがバネ側。
ありえん。
で,この青い物体も,わが国で出回っていいものかどうかは分からないんだけど。
なんでも間違うとぼかんと逝くらしい(笑)
英語に詳しい方に,アルファベットを読んでいただきたい。
不自然…で,コイツはホタル以下の光を放つ優れものということが判明。
「すごいね♪このライト。」
って感じで伝書鳩を送ったら,青い筒が悪いんだと思うということで,タダで青い筒を送ってくれた。
しかし,その新たに送られてきた2つは,全く蛍の光も点かない有様。
そのうち,買ったお店が「店内改装中」になっていやがった。
そうかそうか。ぼくは社会勉強をしたんだな。諦めて

こんなことになった。
青い筒1本で明るく照らす,これまた高輝度LED搭載の懐中電灯手の平サイズ。
そして,アルファベットが正しい並びの黒金の筒をゲット。
黒金の方は保護回路付なんです。だから,青い筒より何ミリか長い…。
同じ規格の電気が詰まった筒なのに,長さが微妙に違う。
だから,多分,間違ってもぼかんとは逝かないんだと思う。
青い筒が原因なら,これでハッキリするはずじゃ!
全然諦めていませんでした(笑)
使ってみたところ,
やっぱり後発で送られてきた2つの替え青い筒は片方が電気が流れないただの筒。
短い懐中電灯で強烈に光る字も体も健全な筒を入れても,やっぱり最初に買った懐中電灯は蛍の光だ。
あーあ。
この小さい懐中電灯は,僕が求める1600には足りない1300だ。
なんか,諦めがつかない。
そんなこって,密林から20日くらいかけてやってくる格安の1600を注文した。
すると,雲隠れしたと思ったお店から連絡がきて,一切合財(いっさいがっさい)交換してくれることになった。
体調不良だったんだって。暑いもんね。
で,改めて届いたヤツは,やっぱり新品とは言えないような部分的ワイルドさがおしゃれなヤツだったんだけど,
期待していた明るさを放つヤツだった。
改めて送られてきた青い筒と充電器はそのまま開封せずに返品。2回目の青い筒2本も返品。
で,つい先日,忘れたころにジャッキーの街からやってきた(笑)20日以上待ったのか?

なぜか,いつの間にやら懐中電灯3本に危ない電力が詰まった筒が8本,元気を貯める黒い機械が2つも…(汗)
最終的に我が家に届いたジャッキーの街発の懐中電灯と青い筒は
↑
左が返品交換店シリーズで,右側がジャッキーの街シリーズちゃんとしたスペルで綴られた青い筒で,
ネジ部分にはグリスが塗られてアルミが削れ落ちたりしない,
スイッチも緑じゃなくて黒の
でも,やっぱりプラス側にスプリングがある仕様だった。
しかし,コイツは電池一本仕様。なのに1600を放つと言うんだ。
で,3つの明るさを比べてみた。
一番明るいのは,電池2本で,スペルがインチキくさい青い筒と一緒に送られてきた
不良交換品だった(笑)
世の中不思議なことだらけだ(笑)
