こんばんは。
今日は月曜日です。
自分に気付かせているDocroでございます。
さて。
本日は息子のYB-1のタイヤ慣らしってことで,ちょっくらお散歩。
いつもなら自分はトリッカーで出かけるのですが,自分もYB-1に乗りたくなったので電気バイクで出動。

それはつまり,往復30キロ程度に抑えないといけないということです。
いや,片道15キロは危険な距離だったのでした…。
しかし,それは1年も前の話。今年は何キロまで走行が可能なんだろうか。
目的地を,平日に息子にお願いしたい案件の施設に決定。自宅から12.3キロ。
び,微妙だったんだな…。

釧路で何キロ走ったんだろうか。
オイルはたいして減っていなかった。
では出発。
…
あえて丘を越えるルートを選び…
ペダルをコキコキ漕ぎながら…
目的地到着前の最後の丘で,グンッとペダルが重くなった…。
「か,片道でこの症状か…。」
まずいな。
航続距離が相当ダウンしているぞい。
D:「先に帰って呉れ。家に付いたら,車で俺を迎えに来て…。」
息:「え?でも,道がよくわかりませんけど。」
D:「大丈夫,この道を道なりに行けば君が通った小学校に着くから。」
息:「父さん,携帯もっていますか?じゃ,大丈夫ですね。」
そういって,先に行った息子。
私は,先の経験で学んだアクセルのオン&オフ作戦で,少しでも航続距離を稼ぐ作戦で前に進む。

しかし,自宅まであと4.4キロというところで諦めた。
目立つ建物があるし,駐車場もあるし,ここで息子を待とう。
「来ない…。」
しばらく電源を切っていたから,まだちょっと走れるようになるだろうってことで,もう少し先まで行ってみる。

あと,2.9キロというところまで進めた。
もうこれ以上は無理っぽいので,ここで待つ。
脈絡がないところで,おっさんが一人たたずんでいると車からの視線が熱い。
「もうちょっと進むか…。」
さらに,あと1.9キロというところまで来れた。
公民館の駐車場。
ところが一向に来ないので,さすがに息子に連絡しつつ歩いて家に向かう。
途中でかみさんに電話したら,息子が家にいるらしい(笑)
聞けば,電話を持たずに迎えに出たけど,ルートが違って発見できず,いったん家に引き返してきたらしい。
より大きな地図で 無題 を表示
ま,どの道を通っても帰れる仕組みの町だからね(笑)
しかし,人に聞いておいて自分が携帯を忘れるという,実に俺らしいことを息子がした♪
家まで650mのところでピックアップしてもらい,バッテリを抜きに戻った。
90分ほど充電して,無事に回収。
電気バイクで苦労するのは,これを最後にしたいもんです。

今日は月曜日です。
自分に気付かせているDocroでございます。
さて。
本日は息子のYB-1のタイヤ慣らしってことで,ちょっくらお散歩。
いつもなら自分はトリッカーで出かけるのですが,自分もYB-1に乗りたくなったので電気バイクで出動。

それはつまり,往復30キロ程度に抑えないといけないということです。
いや,片道15キロは危険な距離だったのでした…。
しかし,それは1年も前の話。今年は何キロまで走行が可能なんだろうか。
目的地を,平日に息子にお願いしたい案件の施設に決定。自宅から12.3キロ。
び,微妙だったんだな…。

釧路で何キロ走ったんだろうか。
オイルはたいして減っていなかった。
では出発。
…
あえて丘を越えるルートを選び…
ペダルをコキコキ漕ぎながら…
目的地到着前の最後の丘で,グンッとペダルが重くなった…。
「か,片道でこの症状か…。」
まずいな。
航続距離が相当ダウンしているぞい。
D:「先に帰って呉れ。家に付いたら,車で俺を迎えに来て…。」
息:「え?でも,道がよくわかりませんけど。」
D:「大丈夫,この道を道なりに行けば君が通った小学校に着くから。」
息:「父さん,携帯もっていますか?じゃ,大丈夫ですね。」
そういって,先に行った息子。
私は,先の経験で学んだアクセルのオン&オフ作戦で,少しでも航続距離を稼ぐ作戦で前に進む。

しかし,自宅まであと4.4キロというところで諦めた。
目立つ建物があるし,駐車場もあるし,ここで息子を待とう。
「来ない…。」
しばらく電源を切っていたから,まだちょっと走れるようになるだろうってことで,もう少し先まで行ってみる。

あと,2.9キロというところまで進めた。
もうこれ以上は無理っぽいので,ここで待つ。
脈絡がないところで,おっさんが一人たたずんでいると車からの視線が熱い。
「もうちょっと進むか…。」
さらに,あと1.9キロというところまで来れた。
公民館の駐車場。
ところが一向に来ないので,さすがに息子に連絡しつつ歩いて家に向かう。
途中でかみさんに電話したら,息子が家にいるらしい(笑)
聞けば,電話を持たずに迎えに出たけど,ルートが違って発見できず,いったん家に引き返してきたらしい。
より大きな地図で 無題 を表示
ま,どの道を通っても帰れる仕組みの町だからね(笑)
しかし,人に聞いておいて自分が携帯を忘れるという,実に俺らしいことを息子がした♪
家まで650mのところでピックアップしてもらい,バッテリを抜きに戻った。
90分ほど充電して,無事に回収。
電気バイクで苦労するのは,これを最後にしたいもんです。

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